家でも親子ヨガ実践!!

こまめちゃん

2010年05月19日 19:54

先日参加してくれた、こまめちゃんからのメンバーから嬉しいメールが!!












早速親子ヨガで行なった、前向き抱っこ。(ママの下腹にベビーのお尻を乗せるように、ママと同じ視線での抱っこ。これって、別名「リラックス抱っこ」とベビーヨガでは呼んでいます。)赤ちゃんも視界が開けてしかもママがしっかりわき腹からお尻をホールドしてくれているので、赤ちゃんはご機嫌になるんですよ。

他にもまるで猫が子猫を加えているような。片手での抱っこ等ベビーヨガでは様々な抱っこ方法がありますよ。

泣いている時にも、上から覗き込んでみると笑ったりと、普段と違う刺激を与えると赤ちゃんの反応がいいようで、家でも取り入れてくれているそうです。
ママも頑張ってスクワットとか、マタニティヨガでのポーズの復習をしてくれています。

こういうメールって本当に励みになります。

また、ケーキのレシピにたいしてもメールいただき嬉しいです。

ハピヨガが少しでも皆さんの子育てに対してお手伝いできる場になることが私の望みでもあります。
今って、子供の事って、関係が近すぎても聞けないことや愚痴れないことってありますよね。

月に数回しかあえないハピヨガで、同じ境遇のママ達がより子育ての情報を得て、子育ての不安や不満を解消し、
笑顔で子育てしてもらえると嬉しいです。

抱き癖って言葉がありますが、幾ら抱いても抱きすぎることはなく、かえって甘えを無視することで、ベビーの心に大きな傷をつくり無反応な子供を作るという意見もあります。
私もそう思います。私だって、マッサージされたり、ギュっとされたり、頭をなでられたら嬉しいですもの。(なんだか、私甘えん坊というか子供みたい?!)ベビーが嬉しくないわけないですよね。家事が大変ですべての欲求に答える時間はなくても、先ず、抱っこしてあげて、「ちょっと待っててね」それでよいのでは??それでも泣いたら、おんぶあるのみ!!
ママが自分を一番に考えてくれている実感が、子供にとっては大切なのです。
自分が特別な存在であることを乳幼児期にしっかり感じることが、後の成長や対人関係に大きな影響を及ぼすようですよ。
どんなに怒れても、やっぱり笑った顔や寝顔を見ると子供は可愛いものです。しかも、これほど、ママを必要とする時期はほんの1年か2年です。子供を育てる時間を考えたらほんの僅かな時間しか自分を必要としてはくれないものです。

来週はハピヨガがあります。またおしゃべりしながら、ベビーもママも沢山笑顔になりましょうね。

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