初めての子育て、こんな時どうしたらよいのか????冷静に考えると分かることでも、初めての子育てだと、どうしてよいか分からないことがいっぱい。
例えば、熱が出た時とか、食欲がないときとか・・・・。
大人なら、いや自分なら、時々食欲がなくってもそんな日もあるさと何事もなく過ごせるけど、1歳も満たない喋れないベビちゃんなら不安ですよね?・
でも、人間だもん、そんな時もある!!
それぐらい大したことがないことが多いのです。
ヨガは薬にはあまり頼らないので、一生懸命発熱して自分でウイルスで戦ったているのに、薬(抗生物質)で表面上の症状だけを抑えても、風邪の根本ウイルスを退治できない状況を与え続けるのはどうなんでしょうか?
風邪が長引く子供は病院ばかり行く子供が以外に多いのです。
でも、心配なら行くべきだし、途中で薬を止めてしまう身勝手な親が一番厄介だったりします。病院にいくなら、それなりに医師の指示に従わないと、あの医者本当に大丈夫???なんてことになりません。
本当は自分勝手な判断でしか行動できない親自身にあったり・・・。
中途半端は何事も厄介です。
自分の子育てのスタンスは情報を得た上で決めることが大切。
医師の指示も守らず、やたらと薬を与えたり、そんな親が多いのも現状のようです。子供は自分の思い通りになるロボットでもないし、病気は自分も沢山経験して、強くなってきた事を決して忘れないで欲しいと思います。子供が掛かる病気はほとんど誰しもが経験するものです。大病はやはり普通とは明らかに違う症状なのです。
むかし、ある保育士さんに聞きました。毎日咳が止まらないので、お便りに早めに病院に受診をと書いていたお子様がいました。でも、両親は保育園なので、共働きで忙しく、病院にはいきませんでした。そんな毎日のお手紙が数週間続いた後、その子供は肺炎を起こし、喘息症状がずっと続くようになりました。
その親は保育園に対して、「お前たちの管理が悪い!!」と怒鳴ってきたようです(父)
でも、保育士からの毎日の日誌を見せられた父親は何もいえなくなったようです。
責任を相手に擦り付けるより、自分の目で子供を病院に連れて行かなかった事を反省したようだということです。
まさにmonster何とか・・・。ですよね?
きちんと他人の意見を聞き入れた上で、きちんとした対処を取ることが、子供にとっては一番なのです。
特に男の子はもともと3歳までは毎月病院当たりまえというものなので、鼻がいつも出ていても、自分の子育てが割るわけではありません。男は経験を経て強くなる!!のです。見守ってあげてくださいね。
普通のお母さんなら、「これはいつもと違う!」と必ず我が子を見れば分かるものです。
そして、こんな本があります。
ほとんど、1人でも子育てしたことがあれば当たり前の内容ですが、初めての子育てで、心配性の方にはオススメの本ですよ。
こんな時はどうしたらよいのか?医者に掛かるべきなのか??そんな疑問に答えてくれる一冊です。
おうちに一冊あると便利です